こんな感じのアニメが作れるようになったので、やり方を忘れないように記事にしたいけどそもそも何を記事にするのか忘れそうなのでメモのためのメモ。
やりかたを記事にしておきたいtips
(記事を書いたら順次リンクをはります)
PS4並みのリアルなテクスチャの作り方
このアニメだと葉っぱの葉脈の部分など。ググるとすごく複雑なノードが出てきてウッってなるけどそんな難しいことをしなくてもいい。カラーランプとノーマルマップの二つを加えるだけ。
カラーランプとノーマルマップをいじればフォトリアルな質感が簡単に!
eeveeで透過テクスチャを透過させるワンクリックの方法
これも調べたらすごいノードを組んでる記事ばかりだったけど普通にimgとAlphaをぺいっと結ぶだけで事なきを得た。
アニメ調の人間のモデリング
イマドキな絵柄でなく素朴な棒人間を作りたかった。胴体を8角形で作って手足はLoopToolで丸くしてから押し出し。
目や口は表情をモーフで作ることを想定して、テクスチャではなく別パーツにした。
アニメ調の人間のマテリアル設定
シンプルなのでマテリアルで色分けするほうが楽なんだけど、fbxで出力することを見据えてテクスチャを作っておく。
マテリアルはroughnessが1、speculaが0。ほんとは影なしにしたかったけどよくわからなかったので保留。
輪郭は背面法で作って目と口部分だけ輪郭無しにしている。これが地味に手間がかかる。マテリアルでbackfaceculling→モディファイアでsolidify→materialIndexOffsetの右側にマテリアル番号を指定→flipNormals はーめんどい。マテリアルとsolidifyの両方で作業しなくてはいけないのが煩雑。
eeveeで透明を表現する
これも毎回忘れる。
マテリアル側でalphaにするだけ。レンダリング側の設定は影を透過とかこだわらなければしなくていい。
接写に耐えるリアルな植物
手のひらサイズの小さな世界観なので、雑草や落ち葉のリアルなやつが欲しかった。
ちょいお高いがGraswaldを購入。しかし肝心のランダム配置はほとんど使わず、付属のfbx素材をインポートして手作業で配置。植物のモデリングやテクスチャ集めは地味に手間がかかるので、素材集だと思って使っている。