スチームパンク、大好きです。歯車があるとつい買っちゃうのでちょっとした歯車コレクションができあがりつつある。
でも自分の中でスチームパンクというものの位置づけが良く分からなくてもだもだしています。ただ真鍮製の歯車があるだけでも十分きゅんとするんだけどなんかもうちょっと思想というか理念というか美学というかなにかそういうものの可能性がスチームパンクには秘められているような気がする。だけどその「なにか」が何なのか分からない。すてきなスチームパンク作品を見ると一瞬分かったような気がするけどすぐに分からなくなってしまう。
ううむ、もどかしい…
とりあえず最近分かったことは、自分の中に歯車の黄金率みたいなものが存在していてそれに近い歯車を見るとつい買っちゃうということです。
あと歯車と生物が組み合わさったみたいなモチーフも好き。
それから歯車が飾りではなくて実際に可動するとほんと好き。
