いずれyoutubeやピクシブで講座とかやれたらいいなと思うので、とりあえずどういう風な講座にしていくかを考えてみます。
講座をやろうと思った理由
お絵かきスキルが低すぎて、他の講座を見てもレベルが高すぎてよく分からなかったから。
ちなみに買った本はこちら。今思うとなんて大それたことを…
ファンタジー風景の描き方 | ゾウノセ, 角丸つぶら | 絵画 | Kindleストア | Amazon
この本のやりかたを見て書いてみたやつ
なんていうか、うん。これを書くのに2時間くらいかかった。
そこからいろいろ試行錯誤したところ
そして現在
これくらいなら20分くらいで描けるようになった。たのしい!
なぜこんなにハードルが高かったのか
決してこの本が悪かったわけではありません。むしろとてもいい本だと思います。
なので今読むととても参考になります。
でも当時のしゃちょうにはちょっと早すぎました…他の本やネット上の講座なども、全くの初心者が始めるのにはちょっと難しすぎると感じました。
これはたぶん、絵の講座をやろうと思う人は既に相当絵が上手いからなのではないかと思います。生まれつきのセンスを持っていたり、小さいころから努力していたりして、本能で絵の描き方がわかっちゃうのではないかと。なのでいきなり大阪なおみ選手にテニスを教わりに行くみたいなことになってる。
なので、絵がそんなにうまくないところから出発した人の講座というのも、もしかしたらそれなりに求められているかもしれない。気がする。
どんな講座にするかの予定
具体的には、こんな↓
3分で描いた木です。
この4本の木は全てコピペです。なので一本しか描いてない。しかも2色しか使ってない。
でもこんな省エネなのになんかわりとそれっぽい。3分のくせに。
何を考えてどう練習したかをあらためて整理してみると、
まず最初に球や立方体など簡単な形に光があたったときに、どこが明るくなってどこが暗くなるかを徹底的に考えました。それで、『斜めからと横から二方向に塗ってく作戦』でどんな形のどんな光でもちゃんと影を入れれるようになった。
そして配色。ごちゃごちゃしたりくすんだり難しいけど、これも「2色しか使わない作戦」でシンプルなのに複雑かつまとまりのある配色ができるようになった。
あと最後が「一度書いちゃってから明度彩度変える作戦」これで構図を考えずに適当に描いてあとから自由に配置できるようになった。
考えてみると3つしか作戦が無いですね。。
これの講座ができるといいなと思います。
まずは配信に慣れるところからぼちぼちやっていきます。