やっと納得いくものができた。
before
after
わりとほんとにヒビが入ってるっぽい!
まず、ランダムな線を引くんだけどマウスでギザギザの線を引くのは難しいので適当な線を引く。
それから消しゴムで左右交互に消していく。
そうするとギザギザな線ができます。
両端を細く、真ん中は気持ち太目にするとよい気がする。
次に新しいレイヤーを作って影を塗るんだけど、これもまず適当に塗る。
真っ黒で塗って不透明度を適当に下げる。後で調整できるので適当でいい。
そして消す→ちょっとぼかす。
背景をグレーにしました。
そしたらもう一枚レイヤーを作って反対側に白を塗る→消す→ちょっとぼかす。
#fffの真っ白で塗って不透明度をいじると調整しやすい。
できあがり。
テクスチャを加算でいれてみた。
真ん中の真っ黒の部分はもっと細い方がいいかもしれない。レイヤーを分けているのでそういう調整も簡単。
また、テクスチャの種類によっては影や光の部分に色をつけたかったりするけど、全て白黒で作っているのでそういう調整も簡単。
あと、大きく描いて縮小するとそれっぽく見える。
いっぱいひび割れ。
どのあたりに力がかかったかとか考えたて書いたほうがよさそう。
絵は見たままを書くのではなく、どこに力がかかているかとか光の方向とかの情報を盛り込むんだな。で、それを絵師さんたちは「適当に線を引く」とか「フィーリングで」とか表現するけどそれを真に受けて本当に適当にやるとうまくできない。理詰めでやってくほうがいい。ということが分かってきた。